PDF 回転(ページの向きを変えて保存)
PDF 回転は、横向きになったPDFのページや上下逆さまのページを、90度・180度・270度単位で回転できる無料のオンラインツールです。ファイルをアップロードして「PDFを回転」をクリックすると、回転させた新しいPDFをダウンロードできます。全ページでも、選んだページだけでも回転でき、元のファイルは変更されません。
- 結果はファイルによって異なります。ここでの計測は生成したテストファイルで行ったもので、実際の書類での結果ではありません。
- 暗号化されたPDFは受け付けません。パスワードの入力も受け付けません。
- 回転は、ファイル内に保存される表示の設定です。他のビューアーでの表示は確認していません。使うビューアーで結果を確認してください。
ファイルをここにドロップするか選択してください。アカウントなしの上限は1ファイルあたり10 MBです。
回転は、ページの現在の回転に加算されます。
セキュリティ確認を完了すると、ボタンが有効になります。
結果
ここにPDFが表示されます。
アカウントなし:1日20回まで、1ファイル10 MBまで、100ページまで。ログイン中:1ファイル50 MBまで、500ページまで。
保存期間:Webツールの結果は10分後に削除され、履歴は保存されません。APIの結果は無料プランでは1日、StarterとProでは7日保存されます(BusinessとScaleでは30日)。
アカウント登録なしで利用可能
訪問者ごとに1日20回までPDFを処理できます。
ページは描き直しません
ページはそのままコピーまたは回転するだけで、再エンコードはしません。そのため、文字も画像も画質が保たれます。
自動的に削除
Webツールの結果は10分後に削除されます。
プライバシー:送信された内容は、このファイルを作成するためにのみ使用されます。作業用のコピーはジョブの終了時に削除され、結果は10分後に削除されます。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
コードから実行する
同じ処理をAPIリクエストで行う方法です。各PDFをアップロードし、アップロードIDを指定して処理を開始し、ジョブの状態を確認します。APIキーが必要で、無料アカウントでも作成できます。
curl -X POST "https://api.aiipworld.com/v1/uploads" \
-H "Authorization: Bearer $AIIPWORLD_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/pdf" \
--data-binary @input.pdf # returns {"upload_id": "UPLOAD_ID_1", ...}
curl -X POST "https://api.aiipworld.com/v1/pdf-jobs" \
-H "Authorization: Bearer $AIIPWORLD_API_KEY" \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"op":"pdf_rotate","params":{"rotation":90},"files":["UPLOAD_ID_1"]}'
# returns {"job_id": "...", "status": "queued"}; then poll:
curl https://api.aiipworld.com/v1/jobs/JOB_ID -H "Authorization: Bearer $AIIPWORLD_API_KEY"一括処理
Webツールは1回に1つのPDFを処理します。多数のファイルを処理するにはAPIを使ってください。1ジョブで1つのPDFを受け付けます。
保存期間
Webツールの結果は10分保存されます。無料APIの結果は1日、StarterとProの結果は7日、BusinessとScaleの結果は30日保存されます。
ひとことで言うと
PDF 回転は、PDFの全ページまたは選んだページの回転設定を、ページ内容を再エンコードせずに90度・180度・270度変える無料のオンラインツールです。
主な仕様
- 費用:アカウントなしでは無料、訪問者ごとに一日20PDFジョブまで、透かしなし。ログイン時は毎月100無料クレジット。
- ログイン時:PDFジョブ1回につき1クレジット。結果が最初の20MBを超えた分は、開始した20MBごとに1クレジットが加算されます。
- 入力:PDFを1つ。ファイルの種類はファイル内容から判定。アカウントなしでは10 MBまで、100ページまで。ログイン時は50 MBまで、500ページまで。暗号化されたPDFは受け付けず、破損したPDFは可能な場合に自動修復されます。
- 設定:時計回り90度、180度、反時計回り90度(APIでは回転値270)。全ページ、または指定したページと範囲に適用。回転は各ページの現在の回転に加算されます。API:https://api.aiipworld.com/v1/uploads にファイルを送信し、https://api.aiipworld.com/v1/pdf-jobs でop pdf_rotateとrotationを指定、GET /v1/jobs/:id をポーリング。
- テスト:2ページ・46KBのPDFを時計回り90度に回転しても46KBのままで、両ページの回転は90でした。
- アカウント登録なしの無料利用では、訪問者ごとに毎分10件、毎日50件まで変換でき、透かしは入りません。ログインしているユーザーは、レンダリングごとに1クレジットを使用します。毎月100無料クレジットが付与されます。
- ファイルは自動的に削除されます。アカウント登録なしの場合は変換後10分、無料アカウントの場合は1日で削除されます。
- 開発者は、APIキーを付けてPOST https://api.aiipworld.com/v1/renderを送信すると、同じレンダリングを実行できます。詳しくはAPIドキュメントページをご覧ください。
使い方
- PDFを1つアップロードします。このツールが一度に扱えるのはファイル1つです。
- 「回転させる」の一覧から、時計回りに90度、180度、反時計回りに90度のいずれかを選びます。
- 「ページ」欄を空欄のままにするとすべてのページを回転します。ページ番号や範囲(例:2,4-6)を入力すると、一部のページだけを回転します。
- 「PDFを回転」をクリックします。
- プレビューと「Turned N pages」の行を確認してから、「Download PDF」をクリックしてrotated.pdfを取得します。
出力例
PDF 回転の使い方
PDF 回転の流れは、ファイルをアップロードし、回転の向きを選び、ジョブを実行するだけです。ツールは一度に1つのPDFを処理します。複数のファイルを回転する場合は、ファイルごとにジョブを実行してください。
処理の前に、ツールがファイルを本物のPDFか確認します。出力ファイルはrotated.pdfという名前で、ジョブが終わるとダウンロードできます。結果は、ファイルによって異なることがあります。ダウンロードする前に、必ずプレビューを確認してください。
全ページと一部のページの回転
「ページ」欄を空欄のままにすると、すべてのページを回転します。一部のページだけを回転するときは、ページ番号や範囲を入力します。たとえば2,4-6と入力すると、2ページ目と4〜6ページ目を回転します。ページ番号は1から始まり、zは最後のページ、r2は後ろから2番目のページを表します。
- 複数の項目はカンマで区切ります。例:1-3,5
- 最後のページより大きい番号を指定すると、ジョブは失敗し、クレジットは返却されます。
- 0は有効なページ番号ではありません。
一部のページも全ページも回転できるPDF回転ツール
このPDF回転ツールは、一部のページだけでも全ページでも回転できます。PDFの特定のページを回転するには、「ページ」欄に3のようにページ番号を入力し、回転の向きを選んで「PDFを回転」をクリックします。入力しなかったページは、今の回転のままです。オンラインで使えるPDF回転ツールで、ファイルはサーバーで処理します。一度に扱えるのはファイルひとつです。小さな作業ならアカウント登録は不要です。
90度・180度・270度の選び方
「回転させる」の一覧には3つの選択肢があります。90度(時計回り)は右に4分の1回転します。180度はページを上下逆さまにします。90度(反時計回り)は左に4分の1回転します。APIでは反時計回りを回転値270で指定します。
ページが上下逆さまの場合は180度を選びます。たとえば、スキャンしたときに向きが逆になった場合です。ツールはページの向きを自動で判定しないため、回転の向きはユーザーが選びます。
回転は現在の向きに加算される
回転は相対的な指定で、ページの現在の回転に加算されます。たとえば、90度回転したページをもう一度90度回転すると、180度になります。ファイルを以前に回転させている場合は、この点に注意してください。
回転を選ぶ前に、PDFビューアーでページを確認してください。意図した回転を打ち消す回転を加えないようにするためです。
ページの内容は変わらない回転の仕組み
ツールが変更するのは、各ページの回転設定だけです。ページの内容、フォント、画像は変更も再エンコードもされません。テストでは、2ページ・46KBのPDFを生成して90度時計回りに回転しましたが、ファイルサイズは46KBのままでした。
pdfinfoで読み取った結果、両ページの回転は90でした。同じテストで、ページ2だけを180度回転すると、ページ1は0度のまま、ページ2は180度に設定されました。ページ上のサムネイル比較では、ページ1を時計回りに90度回転する前後を確認できます。回転設定は、ダウンロードする新しいファイルに書き込まれます。元のファイルは変更されません。
ファイルサイズとページ数の制限
アカウントなしでは、ファイルは10 MBまで、100ページまでです。ログインしているユーザーは、ファイルが50 MBまで、500ページまで扱えます。無料のWebツールでは、訪問者1人あたり1日20ジョブまで実行できます。
ログインしているユーザーのジョブはクレジットを使います。PDFジョブは1回につき1クレジットです。結果が最初の20MBを超えた分は、開始した20MBごとに1クレジットが加算されます。失敗したジョブとタイムアウトしたジョブは全額返却されます。料金は暫定です。結果は最大200MBまでです。
暗号化されたファイルと破損したファイル
暗号化されたPDFは、パスワードや権限制限があるものを含め、保護の強さに関係なく受け付けません。パスワードの入力も受け付けず、保護を開いたり解除したりすることもありません。
破損したPDFは、可能な場合は自動で修復されます。結果パネルには「ファイルに軽い破損があり、自動で修復しました」と表示されます。修復の設定「軽い破損のあるPDFを自動で修復する」は初期設定でオンです。オフにすると、破損したファイルは受け付けません。修復できないファイルも受け付けません。
ファイルの種類は、ファイル名ではなく先頭のバイト列から判定します。名前を変えたファイルは、実際の種類として扱われます。PDFは先頭1024バイト以内にマーカー%PDF-がある必要があります。
結果で確認すること
結果パネルには、ページ数、サイズ、予約されたクレジット、修復の通知が表示されます。入力と出力のページ数が一致しているか確認してください。プレビューに選んだ回転が表示されているかも確認します。
表示されていない場合は、そのファイルを確認せずに使わないでください。PDFにブックマーク、リンク、フォーム項目、タグ、メタデータがある場合は、結果でそれらの内容を確認してください。保持されるかはテストしていないため、保持されると想定しないでください。
APIからPDF 回転を実行する
手順1:POST https://api.aiipworld.com/v1/uploads に、PDFを1ファイルずつ送ります。Content-Type application/pdf で生のファイルのバイト列を送信します。レスポンスにはupload_idが含まれます。アップロードは一度だけ使え、アカウントに紐づきます。未使用の場合は1時間で失効します。
手順2:POST https://api.aiipworld.com/v1/pdf-jobs に送ります。JSONのopにはpdf_rotateを指定し、paramsのrotationには90、180、270のいずれかを指定します。必要に応じてpagesを指定し、filesにはupload_idを含むリストを指定します。認証はAuthorization: Bearer <APIキー>またはx-api-keyで行います。
GET /v1/jobs/:id をポーリングし、ジョブが成功、失敗、タイムアウトのいずれかになるまで確認します。共通パラメータはallow_repair(初期値はtrue)とlinearize(初期値はfalse)です。リクエストのエラーコードは、400 invalid_params、413 file_too_large、422 not_a_pdf、404 upload_not_found、402 insufficient_credits、429 リクエストが多すぎますです。失敗したジョブのerror_codeは、encrypted_pdf、corrupt_pdf、too_many_pages、page_out_of_rangeのいずれかです。一般的なAPIドキュメントは/docs/にあります。
アップロードしたファイルの扱い
ファイルはサーバーに送信され、ブラウザ内では処理されません。ファイルは結果を作るためだけに使われます。アップロードする内容を使う権利が必要で、利用ポリシーに従う必要があります。
処理が終わると、成功でも失敗でも、アップロードの作業用コピーは削除されます。無料のWebツールでは、結果は10分後に削除されます。履歴は保存されず、ダウンロードリンクは短時間で無効になります。結果パネルには、結果の保存期間が表示されます。
よくある質問
PDF 回転は無料で使えますか?
はい、無料で使えます。アカウント登録は不要で、セキュリティ確認(Cloudflare Turnstile)を済ませれば利用できます。無料のWebツールでは、訪問者1人あたり1日20PDFジョブまで実行できます。ログインしているユーザーは、クレジットを使います。
ページを1つだけ回転するにはどうすればよいですか?
「ページ」欄に回転したいページ番号を入力し、ジョブを実行します。たとえば4と入力します。入力しなかったページは、現在の回転のまま残ります。2,4-6のような範囲も指定できます。
PDFの特定のページをオンラインで回転するにはどうすればよいですか?
PDFをアップロードし、「回転させる」の一覧から向きを選び、「ページ」欄に3のようにページ番号を入力して「PDFを回転」をクリックします。rotated.pdfをダウンロードします。ほかのページは今の回転のままです。
90度はどちら向きに回転しますか?
90度は時計回りに、右に4分の1回転します。左に4分の1回転したい場合は、90度(反時計回り)を選びます。APIでは反時計回りが回転値270です。
回転すると画質が下がりますか?
いいえ、画質は下がりません。ツールはページを再エンコードしないため、テキスト、フォント、画像の品質は保たれます。変わるのはページの回転設定だけです。
パスワード付きのPDFも回転できますか?
いいえ、回転できません。暗号化されたPDFは受け付けず、パスワードも受け付けません。ツールが保護を開いたり解除したりすることもありません。
上下逆さまにスキャンしたPDFを直せますか?
はい、スキャンで上下逆さまに保存されたページは、180度の回転で直せます。ツールは向きを自動で判定しないため、180度を選んでください。ダウンロードする前に、プレビューで確認してください。
回転したPDFを保存するにはどうすればよいですか?
回転したファイルrotated.pdfをダウンロードして使います。回転はそのファイルに書き込まれます。元のファイルは変更されません。
2回目の回転で1回目の回転が戻ったのはなぜですか?
回転は、ページの現在の回転に加算されるためです。180度を2回加えると、ページは元の向きに戻ります。回転を選ぶ前に、PDFビューアーでページを確認してください。
何ページまで回転できますか?
アカウントなしでは100ページまで、ログインしている場合は500ページまでです。
自分のプログラムからPDF 回転を使えますか?
はい、APIから使えます。https://api.aiipworld.com/v1/uploads にファイルをアップロードし、https://api.aiipworld.com/v1/pdf-jobs でpdf_rotateのジョブを開始します。GET /v1/jobs/:id で結果を確認します。ツールのページには、設定に合わせたcURL、Node.js、Pythonの例が表示されます。

